日本の子供の平均身長が伸びているってホント?食生活の欧米化が鍵を握る!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

子供の身長を伸ばすためには?日本の子供の平均身長が伸びた理由に注目

子供は日々心身ともに成長していきますが、できる限りのサポートをしたいと思うのが親心ですよね。子供の身長について考えたとき、遺伝だから…と思って、あきらめてはいませんか?

実は、身長が伸びるかどうかは、遺伝的要因よりも環境的な要因が大きいことがわかっています。子供に環境的な要因を与えられるのは、他のだれでもない親ですよね。

日本人の平均身長は、欧米諸国に比べるとまだ低いと言えます。でも、日本の子供たちの平均身長は、戦後から約50年間伸び続けた!という、驚くべき調査結果が出ているのです。

なぜ、日本の子供の平均身長が伸びたのか?その理由を探ってみました。これから子供の身長を伸ばしたい!と思う人のための、ヒントになればと思います。

日本人の子供の平均身長の推移・戦後からこんなにも伸びている!

日本人の子供の身長が伸びている!というのは、ただの噂ではなく、総務省の統計データの数字からも明らかです。戦後1950年から2000年までの50年間で、子供の平均身長は5歳男子で6.3cm、10歳男子で12㎝、15歳男子で13.8cmも伸びています。

男子

参考URL:総務省統計局

一方で、2000年以降は、どの年齢においても、身長が伸び悩んでいることがわかります。これらの統計から考えられることは、その年代による食生活や環境の変化などが、子供の身長の伸びに、大きくかかわっているということです。

日本人の子供の平均身長が伸びている理由は?食の欧米化が影響していた!

では、どうして日本の子供の身長は戦後から約50年の間、伸び続けたのでしょうか?戦後の日本は、欧米文化の影響を大きく受け、日本の若者は欧米ファッションや欧米音楽に憧れました。そして、欧米の食文化は、あっという間に日本人の食生活に溶け込んでいったのです。

米や野菜や魚が中心だった日本の食文化は一転して、日本人はパンや肉、チーズなどの乳製品を多く摂取するようになりました。この食生活の変化こそが、日本の子供の平均身長を伸ばした大きな理由だと考えられます。

なぜなら、肉や乳製品に含まれる動物性タンパク質は、子供の身長を伸ばすために必要な栄養を、たくさん含んでいるからです。

食の欧米化については、肥満などの問題も深刻なので、賛否両論あると思います。でも、身長に焦点を当ててみると、日本人の子供の平均身長は、食の欧米化によってプラスに作用したことは間違いないでしょう。

栄養と運動のバランス・子供の身長を伸ばすために

では、動物性タンパク質さえ充分に取っていれば、身長は伸びるのか?というと、そうとは言えません。戦後、伸び続けていた日本人の子供の平均身長は、2000年以降ずっと伸び悩んでいます。この理由として考えられるのが、運動量の減少です。

時代の流れとともに、子供はゲームなど室内で遊ぶことが多くなり、現在ではコンピューターやi-Pad、スマホなどに夢中になる子供が増えています。同時に、中毒性のあるものですから、運動不足だけでなく睡眠不足になる子供もいるでしょう。

そのため、栄養的には身長が伸びる要素を持っているのに、運動不足や睡眠不足により、身長が伸び悩んでいる...と、考えられます。このことからも、栄養だけでなく、適度な運動や充分な睡眠も、子供の身長を伸ばすためには大切な要素と言えるでしょう。

身長を伸ばすために必要な栄養素・動物性タンパク質の摂取

私たちが毎日摂取している食べ物には、さまざまな栄養素が含まれています。その中でも、もっとも大切なのが『三大栄養素』と呼ばれるタンパク質、炭水化物、脂質です。

そして、子供の成長に欠かせない栄養素がタンパク質。体の組織を作る上で、大事な役割を果たします。また、タンパク質には2種類あることをご存じでしょうか?肉や魚、乳製品、卵などの動物性タンバク質と、大豆などの植物性タンバク質があります。

身長を伸ばすために積極的に摂取したいのは、動物性タンパク質です。昔から肉やチーズをよく食べてきた欧米人。身長が高いのもなるほど!とうなずけますよね。

子供たちの好きなチーズバーガーも、実は動物性タンバク質がたくさん含まれているのです。ただし、過剰摂取は肥満の原因にもなりますので、バランスが必要になってきます。

チーズは子供の身長を伸ばすための栄養素がいっぱい!

世界的に見て平均身長が高い欧米人は、チーズをよく食べることでも知られています。でも、実際に食べる量を見たら、日本人は驚くでしょう。たとえばイタリア人は、生ハムとチーズ、ワインとチーズ、ピザやパスタにもチーズ、デザートにチーズというように、1日にかなりの量のチーズを食べます。

そう考えると、チーズが欧米人の身長の高さと深く関係していることも、想像がつきますよね。チーズには、動物性タンパク質の他に、カルシウムも多く含まれています。

日本でカルシウムと言えば、まっさきに思い浮かぶのが牛乳です。昔から、牛乳をたくさん飲むと背が伸びる!と言われて育った人も多いはず。

でも、チーズにはなんと!牛乳の10倍ものカルシウムが凝縮されているのです。さらに吸収率もよいのがポイント。これからは子供に、牛乳飲みなさい!ではなく、チーズ食べなさい!と言うべきかもしれませんね。

食生活を見直そう!子供の身長を伸ばすためにできること

日本の子供の身長が、戦後からグングン伸びてきた背景には、食生活の欧米化が大きく影響していたことがわかりましたね。親が子供の身長を伸ばすためにできることとしては、食生活の見直しです。動物性タンパク質を多く含んだ肉・魚・卵や乳製品をバランスよく取りましょう。

そして、適度な運動と充分な睡眠が取れる環境作りも大切です。遺伝だからとあきらめずに、子供の身長を伸ばすために、できる限りのサポート体制を整えましょう!

おすすめ記事

西暦/男子の年齢 5歳 10歳 15歳
1950年 104.4cm 127.1cm 154.8cm
1955年 106.0cm 129.6cm 158.5cm
1960年 107.4cm 131.6cm 161.2cm
1965年 108.7cm 133.6cm 163.6cm
1970年 109.6cm 135.3cm 164.3cm
1975年 109.7cm 136.4cm 166.1cm
1980年 110.3cm 137.3cm 167.0cm
1985年 110.6cm 137.7cm 167.5cm
1990年 110.9cm 138.6cm 167.9cm
1995年 111.0cm 138.9cm 168.5cm
2000年 110.7cm 139.1cm 168.6cm
2005年 110.7cm 139.0cm 168.4cm
2010年 110.7cm 138.8cm 168.2cm
2015年 110.4cm 138.9cm 168.3cm
ノビルンジャーを使った人の声が知りたい! すぐに商品の詳細が気になる方はこちら
息子の身長に困っていた母親がノビルンジャーをお子さんに飲ませた話です。参考にどうぞ! 1日たった2粒で目安で必要な栄養素の約40%も摂れるので、毎日のご飯にプラスするだけ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*